万年筆
朝一番で荷物が届きました。万年筆。夫が鳥取出張へ行った際に、万年筆で有名な万年筆博士でオーダーをしてきたんです。待つこと半年、いや、一年近く経ってようやく仕上がってきました。
「いいなぁ。いいなぁ。私も欲しいなぁ。」ちょっと拝借して書いてみると、驚くほど夫の文字、筆圧にちょうどいい感じなんです。素晴らしすぎる。「私なんかずっと、夫からもらった万年筆を修理しながら使ってるぅ。」ブツブツ。
「ちょっと高かったから、普段使うのもったいないかなぁ。仕舞っとくわ。」と夫。「そんなの意味ないじゃん。使ってなんぼやん。」
あまりにも羨ましがる私に「いつか買ってあげるから。」と。すかさず「いつ?」「鳥取に行かないとオーダーができないから。まずは行かないと。」「・・・」買ってくれる気がなさそうなのは明らかです。
しかし、千載一遇のチャンス「それじゃぁ買ってもらいたいものがあるんだけどぉ。」とネットで万年毛筆を見せました。夫が買った万年筆に比べたら安いものです。その為「あぁいいよ。」と即答。早速夫に見せたものより、前からずっと欲しかった、ちょっとだけ高いものをオーダーしました。ヤッター。したたかな嫁なのです。


「いいなぁ。いいなぁ。私も欲しいなぁ。」ちょっと拝借して書いてみると、驚くほど夫の文字、筆圧にちょうどいい感じなんです。素晴らしすぎる。「私なんかずっと、夫からもらった万年筆を修理しながら使ってるぅ。」ブツブツ。
「ちょっと高かったから、普段使うのもったいないかなぁ。仕舞っとくわ。」と夫。「そんなの意味ないじゃん。使ってなんぼやん。」
あまりにも羨ましがる私に「いつか買ってあげるから。」と。すかさず「いつ?」「鳥取に行かないとオーダーができないから。まずは行かないと。」「・・・」買ってくれる気がなさそうなのは明らかです。
しかし、千載一遇のチャンス「それじゃぁ買ってもらいたいものがあるんだけどぉ。」とネットで万年毛筆を見せました。夫が買った万年筆に比べたら安いものです。その為「あぁいいよ。」と即答。早速夫に見せたものより、前からずっと欲しかった、ちょっとだけ高いものをオーダーしました。ヤッター。したたかな嫁なのです。


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