昨日のお昼は、おでんの残りで作ったカレー。練り物を切ってスジ肉を加え、お出汁にカレー粉を加え作っています。いつもの、和風な感じで悪くない。これでたくさん作ったおでんは完食いたしました。(笑)副菜はとびこと大根のサラダです。

お昼の後、夫は東京へ日帰り出張。リモートではできないとなれば、やはり会って打ち合わせになりますもんねぇ。
夜、夫が留守でしたので、彼の不得意なものをと夕飯にはチーズダッカルビ。鶏肉があって、サツマイモがあって、トッポギもある。お野菜は少し家にあったのですがキャベツだけがなくて、そのためだけに買い物へ行きました。食べることだけはマメです。

自分で漬けたキムチが程よくいい感じになっていて、キムチと生マッコリとチーズダッカルビという韓国料理なお夕飯でした。こういうのもありですねぇ~。生マッコリは、甘すぎず、こういった料理にはピッタリ。

昨日の朝、国芳さんを夫の仕事場で発見しました。ものすごくふてくされて、顔が怒っていまして、ご飯を食べに戻って来なさいよと言っても、待てど暮らせど夫の仕事場から家に帰ってこない。逆にこちらが機嫌取りでチュールをあげたり、エサを持って行ったり。
「お家に帰りましょう。」と抱きかかえて家に入った途端、急に唸りだして出ていく。
もしかして、ヨシオにもサチコにもケンカで負けておいだされてしまったのでしょうか。首輪が取れた日、顔だけでなく、首もケガもしているようでした。
家に連れて帰り、ヨシオとサチコの顔を見るなりもうダメでして。何度連れて戻っても、唸って逃げていってします。最後にはとうとうこちらが泣けてきて、それには一瞬国さんもきょとん。

「国さんが一番なのに、国さんのお家なのに一緒にいないのは悲しいやんか~。」と言っての泣き脅しは、猫には通じない。頑ななお坊ちゃま、もうすでにサチコやヨシオに心を売っているくせにと思っていそうです。確かに、出張から帰って、サチコに抱っこと言われてずっと抱いていましたしねぇ。言われただけだから、という言い訳は通じない。どんよりいたします。
人間なら勝手にしろで、夫なら無視を決め込みますが、猫なのでねぇ。どうしたものかただただ悩ましい。猫の機嫌を取る方法を伝授してくださる方がいたなら、猫の言葉を理解してくれる方がいて、ついでに、私の思いも伝えてくれる方がいたのならと思います。急募。(笑)
帰宅した夫も、国さんが可哀想ばかりを申しましてですねぇ。あんたも同罪やんかと思うのですが、兎に角、国芳さんは繊細で気難しい。多頭飼いでは難しい猫です。
夜、ヨシオに「国さんをいじめたらあかん。アンタは賢いやろ。お母さんの言葉が分かるなら、今日は国さんと寝るから寝に来たらあかんよ。」と言っておりました。寝る直前に国芳さんが家にちょっと戻ってきたのですが、食べたものを大量に戻して、再び出ていってしまいました。がっくり。ストレス?しばらく様子見でしょうか。
ヨシオ、本当に私の言葉が分かったのか、めずらしく朝までソファーで寝ていました。「賢かったなぁ~。偉かった。」と美味しいエサをもらったら再び寝ていました。時々、男前なところのあるヨシオです。

国芳さんはやはり夫の仕事場にいまして、朝からエサを持っていきました。
サチコは離れずぴったり膝の上でゴロゴロ。人でも猫でも得な性格ってありますね。これがアカンのでしょうねぇ。

今日もお猫様の下僕の一日が始まります。仕事にでてしまうので心配ですが、仕方ないですねぇ。さぁ今日も一日頑張りましょう!

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