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チグラーシャのこと

昨日のお昼は鯖ずし。作る間がないほど忙しく、ラッキーなことにお土産で五島列島の鯖寿司を頂戴したので、いただきもので簡単に済ませました。

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昨日は朝起きて一番に、夫、「チグラーシャの写真をプリントアウトしよう!」といいだしました。写真を整理すると、やはり、長男長女の写真が多いと言われる所以が分かります。他にも猫はいるはずなのに、チグラーシャの写真しかありません。

「かわいいよなぁ。これ見て!」といいながら、沢山プリントアウトいたしました。夫、「こういうのなんて言うか知ってる?」「なに?」「親ばか。」(笑)

今更ですが、写真ってホントそこにいるような感じがして、スゴイですねぇ。
今にも触れそうなのに、近づくと触れないのでがっかりです。当たり前ですね。

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何万、何千もの賢くてかわいい猫はいるとは思いますが、私たちが育てたチグラーシャは、私たちにとって最愛の猫です。誰にも何にも代えがたく、チビちゃんやマルちゃんですら、その代わりにはなりません。だからこそ、日に日に寂しさも募っていきます。

夫も、チグラーシャと「一生、絶対に忘れないからね。」と約束したんだそうです。

実家の母に連絡したところ「あの猫は本当に珍しいぐらい気性の激しい、わがままな猫だったねぇ。うちで飼っていた猫はぼんやりして大人しい猫だったのに・・・。あんな猫は見たことなかったわ。飼い主に似たのかしら・・・。」なんて言うのです。

確かに、水を出せとか、エサをくれとか、窓を開けろとか、部屋に入れろときちんと要求を伝えますし、好き嫌いもはっきりとしていて、ふてくされたり、怒ったりと顔の表情もある猫でした。なんといっても姫でしたから。

まるで、人間のようなところもあって、亡くなる直前も、夫がお手洗いに行ったら「戻って来て!と呼ぶから、慌てて戻ったんだよ。」と。ニャウリンガルがなくても、私たち夫婦は、その鳴き声で彼女のことが理解できました。

最後の2日ほどは頭をあげては、私と夫がいることをずっと確認していましたし、彼女にとって私は母親、夫は恋人だったんでしょうねぇ。

実は夫にお願をして、もう無理と聞いて携帯で録画をお願いしたんです。そんなことできないと夫は言ったのですが、「最後私が看取れないからお願い!」と懇願をしたので、撮ってくれていました。

夫をうるんだ瞳でじっと見つめたまま、何度も呼びかける夫の声に、最後には声も出せず口を動かして返事をして、そのまま亡くなっていました。また号泣。夫のこと、好きだったんですねぇ。

ちょっと待って?私の声を聞いて息を引き取ったんじゃないの?と思いましたが、夫がいてくれて本当に良かった。一人で逝かせず、良かった。苦しみから解放できて良かった。看取れなかった後悔があるのですが、自分に何度も言い聞かせるようにしています。

チグラーシャは、彼女のための骨壺に入って、「何度も奇跡を起こしてくれた猫」と病院の先生からもお花が届いて、本当に幸せな猫だと思います。本人もそう思っていてくれているでしょうか。









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プロフィール

チグラーシャ

Author:チグラーシャ
京都市在住。

ちびちゃんメス猫17歳。
まるちゃんメス猫16歳。

国芳さんもとオス猫3歳。2017年8月保護して家猫

ヨシオ もとオス猫年齢不詳。2019年4月通いから家猫昇格
サチコ ヨシオの妹年齢不詳。2019年8月通いから家猫昇格

通い猫
モード君オス 年齢不詳。
サバオ オス 年齢不詳。

チグラーシャメス猫14歳2016年5月没。
おかあさんメス猫16歳2018年3月没。
通い猫ブッチー恐らく没(国芳さんの父と思われる)

夫。プラスα。
      

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