ドラマ映画三昧日
昨日はお休み日。オタクな一日にしようとDVDを山盛り借りました。
手始めに現在テレビで行っている韓国ドラマ、キムソナ主演の『女の香り』を7話から最終話の22話まで観ました。どんだけという感じですよね。笑 余命6ヶ月と宣告された30代独身女性のお話。ただ、余命というのはあくまで目安。お医者様が決める命ではないので、それ以上に長くなることも、また、その前になることもありますよね。ぼちぼち面白かったです。男前がいなかったのがちょっと残念。
いつ何時、何があるかわからないので、新しい下着、新しいタオルにパジャマや歯ブラシと入院セットを作っておいた方がいいなぁと思いました。ある程度身ぎれいにしておかないと。老いの準備も含めいろいろなこと整理せなあかん年齢に入ったと改めて思いました。夫に何かあったら私が準備できますが、私に何かあったら、夫、無理でしょうしねぇ。私が突然倒れて入院をしたら、使っている歯ブラシとか、その日に着ていたパジャマとか、使っているタオルとか持ってきちゃいそうですからねぇ。そんなことになったら、病院でさらに病気が悪化しそうです。
『愛の勝利をムッソリーニを愛した女』実在した人物の半生ということで、映画館で見逃していたので借りたのですが、映画館で観なくてよかったぁと思いました。主人公を演じたジョヴァンナ・メッゾジョルノの鬼気迫る演技とムッソリーニとその息子役を演じたフィリッポ・ティーミの演技が凄すぎました。そして、技巧に凝ったジョルジオベロッキオのしかけ。映画館で見たら、ぐったりした一日を過ごすことになりそうでした。
『小さな村の小さなダンサー』これもずっと観たかった映画です。このタイトルが残念ですよね。『リトルダンサー』の二番煎じ的な感じに思えますもんねぇ。もとは『毛沢東の最後のダンサー』という中国から亡命した実在の人物の自伝を映画化したものです。中国映画かと思っていたのですが、見ているうちに、これは中国では作られないなと思いました。でも、中国ってすごい国ですねぇ。小さな村にまで、才能を見つけに行くなんて。こうやってオリンピック選手なども昔は集められていたみたいですねぇ。もしかしたら、今でもかも。ただ、アーチストをはじめ物書きや運動家に対する中国の状況は、実はこの映画の中の文革時代と変わっていないような気がします。国外に出るか、国内で弾圧されても行い続けているかですものね。事実は小説より奇なりとはいいますが、映画で見てもすごいのですから、実際はもっと凄かっただろうなと思います。バレエの演出の面白さも見どころで、おすすめ映画でした。
『ウォールストリート』何本かに一本は夫にお付き合い。日常色々なことを抱えているので、映画で思い悩むのが嫌いな夫。アメリカ映画も観たくなるそうです。
一日で見るにはちょっとやりすぎですが、今日からすっきりお仕事に向かえそうです。笑
あと2本あるので、今週1週間の楽しみにします。



手始めに現在テレビで行っている韓国ドラマ、キムソナ主演の『女の香り』を7話から最終話の22話まで観ました。どんだけという感じですよね。笑 余命6ヶ月と宣告された30代独身女性のお話。ただ、余命というのはあくまで目安。お医者様が決める命ではないので、それ以上に長くなることも、また、その前になることもありますよね。ぼちぼち面白かったです。男前がいなかったのがちょっと残念。
いつ何時、何があるかわからないので、新しい下着、新しいタオルにパジャマや歯ブラシと入院セットを作っておいた方がいいなぁと思いました。ある程度身ぎれいにしておかないと。老いの準備も含めいろいろなこと整理せなあかん年齢に入ったと改めて思いました。夫に何かあったら私が準備できますが、私に何かあったら、夫、無理でしょうしねぇ。私が突然倒れて入院をしたら、使っている歯ブラシとか、その日に着ていたパジャマとか、使っているタオルとか持ってきちゃいそうですからねぇ。そんなことになったら、病院でさらに病気が悪化しそうです。
『愛の勝利をムッソリーニを愛した女』実在した人物の半生ということで、映画館で見逃していたので借りたのですが、映画館で観なくてよかったぁと思いました。主人公を演じたジョヴァンナ・メッゾジョルノの鬼気迫る演技とムッソリーニとその息子役を演じたフィリッポ・ティーミの演技が凄すぎました。そして、技巧に凝ったジョルジオベロッキオのしかけ。映画館で見たら、ぐったりした一日を過ごすことになりそうでした。
『小さな村の小さなダンサー』これもずっと観たかった映画です。このタイトルが残念ですよね。『リトルダンサー』の二番煎じ的な感じに思えますもんねぇ。もとは『毛沢東の最後のダンサー』という中国から亡命した実在の人物の自伝を映画化したものです。中国映画かと思っていたのですが、見ているうちに、これは中国では作られないなと思いました。でも、中国ってすごい国ですねぇ。小さな村にまで、才能を見つけに行くなんて。こうやってオリンピック選手なども昔は集められていたみたいですねぇ。もしかしたら、今でもかも。ただ、アーチストをはじめ物書きや運動家に対する中国の状況は、実はこの映画の中の文革時代と変わっていないような気がします。国外に出るか、国内で弾圧されても行い続けているかですものね。事実は小説より奇なりとはいいますが、映画で見てもすごいのですから、実際はもっと凄かっただろうなと思います。バレエの演出の面白さも見どころで、おすすめ映画でした。
『ウォールストリート』何本かに一本は夫にお付き合い。日常色々なことを抱えているので、映画で思い悩むのが嫌いな夫。アメリカ映画も観たくなるそうです。
一日で見るにはちょっとやりすぎですが、今日からすっきりお仕事に向かえそうです。笑
あと2本あるので、今週1週間の楽しみにします。



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