器の修理
先日壊した器をやはり修理することにしました。修理を出すにもいいお値段になるだろうし、接着ぐらいはと、自らを鼓舞し始めました。
この時期に漆を使うとかぶれるかもしれないので、より簡単に出来る、ふぐ印の新漆といわれるもので壊れた部分を接着。新漆に木くずを混ぜ、欠けた部分を補修。ペーーパーをかけたり、カッターではみ出た部分を削ったり、現在進行形。最後に金粉か、銀粉を蒔くのですが、それもなかなかテクニックがいります。細い線も描けないし、細部はいまいち上手くいかず、不器用さが露呈、やればやるほど、見れば見るほど金継ぎはむいていないと少々諦めモードに。
面倒くさいからそのままにしておこうかと、途中で食器棚に入れてしまいました。笑
すぐに上手く結果が出ないと途中で気持が折れてしまう、粘りの足りない私なのです。とりあえず、夏のせいにしておきましょうかね。




この時期に漆を使うとかぶれるかもしれないので、より簡単に出来る、ふぐ印の新漆といわれるもので壊れた部分を接着。新漆に木くずを混ぜ、欠けた部分を補修。ペーーパーをかけたり、カッターではみ出た部分を削ったり、現在進行形。最後に金粉か、銀粉を蒔くのですが、それもなかなかテクニックがいります。細い線も描けないし、細部はいまいち上手くいかず、不器用さが露呈、やればやるほど、見れば見るほど金継ぎはむいていないと少々諦めモードに。
面倒くさいからそのままにしておこうかと、途中で食器棚に入れてしまいました。笑
すぐに上手く結果が出ないと途中で気持が折れてしまう、粘りの足りない私なのです。とりあえず、夏のせいにしておきましょうかね。




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