エプロン派
私、どちらかといえばエプロン派です。
普段は汚くなっても大丈夫な洋服しか着ていませんが、来客時など、時々洋服を汚さないよう、きちんとエプロンをつけて台所に立ちます。先日かわいらしい生地を見つけたので、昨日は朝からエプロンを縫ってみました。さすがに適当過ぎて、巻きスカートのようになってしまいました。笑
早速夕飯時に自慢げにつけてみたところ、「ラーメン屋さんみたいで、なんか違う」大変不評でした。なんでやねん。私はかわいいと思っているのでよしとすることにします。怒

昨日「かぞくのくに」という映画を見に行きました。在日朝鮮人[北朝鮮]の方の物語で、ヤン監督の実の兄の話です。
16歳で北朝鮮へ渡った兄が25年ぶりに病気で戻ってくる。その家族の心の揺れが良く描かれていて、特に母親役をしていた宮崎美子が、何とも言えず、胸が締め付けられそうでした。せっかく、日本に治療に戻ってきたのに、急に国から命令が下り朝鮮に帰国することになるのですが、息子に持たせようと、貯金箱から泣きながらお金を出す姿、息子が良くしてもらえるよう監視役の人にまで心づけをしたり、しみじみ母親ってそうだよなぁと。近くて遠い国、改めて思いました。



普段は汚くなっても大丈夫な洋服しか着ていませんが、来客時など、時々洋服を汚さないよう、きちんとエプロンをつけて台所に立ちます。先日かわいらしい生地を見つけたので、昨日は朝からエプロンを縫ってみました。さすがに適当過ぎて、巻きスカートのようになってしまいました。笑
早速夕飯時に自慢げにつけてみたところ、「ラーメン屋さんみたいで、なんか違う」大変不評でした。なんでやねん。私はかわいいと思っているのでよしとすることにします。怒

昨日「かぞくのくに」という映画を見に行きました。在日朝鮮人[北朝鮮]の方の物語で、ヤン監督の実の兄の話です。
16歳で北朝鮮へ渡った兄が25年ぶりに病気で戻ってくる。その家族の心の揺れが良く描かれていて、特に母親役をしていた宮崎美子が、何とも言えず、胸が締め付けられそうでした。せっかく、日本に治療に戻ってきたのに、急に国から命令が下り朝鮮に帰国することになるのですが、息子に持たせようと、貯金箱から泣きながらお金を出す姿、息子が良くしてもらえるよう監視役の人にまで心づけをしたり、しみじみ母親ってそうだよなぁと。近くて遠い国、改めて思いました。



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