ちんぎれ屋さんで買ったもの
昨日、京都の古門前で友人とランチ。ランチを外でなんて半年ぶりぐらいでした。
古門前、新門前は京都の骨董街。少々危険な場所なのです。骨董というと高いものというイメージですが、そうでもないもの、手の届きそうなものもあるから困っちゃうんです。
昨日はお腹いっぱいだから大丈夫だろうと、ついついちんぎれ屋さんに入ってしまいました。珍裂屋。珍しい古い布の専門店なのですが、「おぉ、なんと」目が飛び出そうな、博物館クラスの高価な生地がある一方、古い布を利用した1000円からのがまぐちがあって、魅力的です。がまぐちは絶対一つは欲しい。
でも、がまぐちはいつでも、色々な柄があって選べそうなので、勢いもあって予定外に指ぬきを買ってしまいました。布で作って刺繍された指ぬきのコレクションがあまりに可愛いすぎて。
リングみたいです。色がヴィヴィッドすぎる気はしないでもないのですが、明治時代のものとおっしゃっていました。使われた感じもなくて、自分で使うにもちょうどよさそうで。こういったところに、意識を向けて自分でおしゃれに指ぬきを作っていたんですねぇ。
江戸時代の道鏡の鏡の入った、今でいう化粧ポーチも見せてもらいましたが、「ほぅ」と感激しました。見る視点は、新しい文化を知って驚く外国人と一緒です。笑 いろいろ勉強になりました。

古門前、新門前は京都の骨董街。少々危険な場所なのです。骨董というと高いものというイメージですが、そうでもないもの、手の届きそうなものもあるから困っちゃうんです。
昨日はお腹いっぱいだから大丈夫だろうと、ついついちんぎれ屋さんに入ってしまいました。珍裂屋。珍しい古い布の専門店なのですが、「おぉ、なんと」目が飛び出そうな、博物館クラスの高価な生地がある一方、古い布を利用した1000円からのがまぐちがあって、魅力的です。がまぐちは絶対一つは欲しい。
でも、がまぐちはいつでも、色々な柄があって選べそうなので、勢いもあって予定外に指ぬきを買ってしまいました。布で作って刺繍された指ぬきのコレクションがあまりに可愛いすぎて。
リングみたいです。色がヴィヴィッドすぎる気はしないでもないのですが、明治時代のものとおっしゃっていました。使われた感じもなくて、自分で使うにもちょうどよさそうで。こういったところに、意識を向けて自分でおしゃれに指ぬきを作っていたんですねぇ。
江戸時代の道鏡の鏡の入った、今でいう化粧ポーチも見せてもらいましたが、「ほぅ」と感激しました。見る視点は、新しい文化を知って驚く外国人と一緒です。笑 いろいろ勉強になりました。


スポンサーサイト