茶色いお昼
昨日のお昼は茶色い定食。山椒の実入り鳥ミンチの照り焼き、お揚げとこんにゃくの炊いたの、オクラとめかぶ納豆、あさりのお味噌汁でした。今週末は仕事できちんとお昼が作れそうにないので、作れるときに定食です。
昨日は仕事を巻いて巻いてで行い、映画を観に行きました。「ザ・スクエア 思いやりの聖域」2時間以上の映画なので、夜の上映時間がなく、何とかこれも滑り込みで観られることが出来ました。
現代美術のキューレタークリスティアンの企画する、思いやりの聖域という参加型アートの企画発表の中で、彼の周りで起こる騒動から現代社会、現代美術を風刺した作品。細かくちりばめられたエピソードの中にも皮肉たっぷり。カンヌ国際映画祭で、パルムドール賞を受賞していたとは知りませんでした。
最近の悩みの種は、再び父。電話で話すたびに、お山を卒業するといい始めたこと。「卒業ってなんやな。」と問えば、「もう自分も年を取ったからお山を卒業する時期に来た。」と。わが父ながら時々発想が面白い。(笑)
母によると老人社会にもいろいろとあるのか、お山といっているデイケアの中で、親しかった人が、少しずつ別の病棟に移っていき、新しい人が来れば色々な、父が思う父よりひどく患っている人が入ってくる。自分がアルツハイマーと思っていない父には、やりきれない部分もあるよう。別の病棟に移った友人と将棋をしようと思って遊びに行ったら、父がいなくなったと大騒動になったとか。犬の次は、お山問題。母の悩みも尽きません。
国芳さんはいつもマイペース。私がモフモフとしても、嫌がらず、させてやっているという感じ。寛容で癒されます。
今日はお一日。仕事に家事に大忙しです。
昨日は仕事を巻いて巻いてで行い、映画を観に行きました。「ザ・スクエア 思いやりの聖域」2時間以上の映画なので、夜の上映時間がなく、何とかこれも滑り込みで観られることが出来ました。
現代美術のキューレタークリスティアンの企画する、思いやりの聖域という参加型アートの企画発表の中で、彼の周りで起こる騒動から現代社会、現代美術を風刺した作品。細かくちりばめられたエピソードの中にも皮肉たっぷり。カンヌ国際映画祭で、パルムドール賞を受賞していたとは知りませんでした。
最近の悩みの種は、再び父。電話で話すたびに、お山を卒業するといい始めたこと。「卒業ってなんやな。」と問えば、「もう自分も年を取ったからお山を卒業する時期に来た。」と。わが父ながら時々発想が面白い。(笑)
母によると老人社会にもいろいろとあるのか、お山といっているデイケアの中で、親しかった人が、少しずつ別の病棟に移っていき、新しい人が来れば色々な、父が思う父よりひどく患っている人が入ってくる。自分がアルツハイマーと思っていない父には、やりきれない部分もあるよう。別の病棟に移った友人と将棋をしようと思って遊びに行ったら、父がいなくなったと大騒動になったとか。犬の次は、お山問題。母の悩みも尽きません。
国芳さんはいつもマイペース。私がモフモフとしても、嫌がらず、させてやっているという感じ。寛容で癒されます。
今日はお一日。仕事に家事に大忙しです。
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