清水焼団地の陶器まつり
土曜日、アメリカから友人が来ていたので、清水焼団地で行っている陶器まつりに行きました。10数年ぶり。近くに住んでいるとなかなか行かですからねぇ。
清水焼団地は1970年代に、街中で登り窯が焚けなくなり、京都市が誘致し、陶芸家、職人さん、業者関係の方が移り住んできた団地です。最近では、郷(さと)のイメージで売り出しているみたいですが、一般にイメージする郷とはちょっと距離がある感じです。それでも、あえてしているのには、意味があるんでしょうねぇ。
例年になく、今年の週末はたくさんの人でにぎわっていました。買っている人も多いように見えました。
陶器まつりでは、下手物(げてもの)と言われる、展覧会や店頭では売れないけれど、使うには大丈夫的なものも売られています。ウロウロしている間に、ついつい下手物の器を買ってしまいました。型押しで作った輪花の小皿。なんか傷やゆがみも、古いものみたいな印象があって、それでいて今の流行りの器みたいでもあり、500円ならと大人買い。6センチぐらいの大きさは我が家で毎日使うサイズなので、ちょうどよいのです。若い女の子が作っていました。
アメリカ人の友人は、子どものお土産にと、伝統的な細筆のテクニックで、猫の絵が描いてある、若い女性らしい今どきの染付湯のみを買っていました。
いいものは変わらないとはいえ、メディア操作されるのか、器も時代や、流行ってありますもんねぇ。陶器まつりも行ってみるもんですねぇ。
早速帰ってきて先日作ったキムチを器にのせて食べました。でも、どうやらキムチには合わないみたいです。笑 新しい器があると、しばらく楽しめそうです。


清水焼団地は1970年代に、街中で登り窯が焚けなくなり、京都市が誘致し、陶芸家、職人さん、業者関係の方が移り住んできた団地です。最近では、郷(さと)のイメージで売り出しているみたいですが、一般にイメージする郷とはちょっと距離がある感じです。それでも、あえてしているのには、意味があるんでしょうねぇ。
例年になく、今年の週末はたくさんの人でにぎわっていました。買っている人も多いように見えました。
陶器まつりでは、下手物(げてもの)と言われる、展覧会や店頭では売れないけれど、使うには大丈夫的なものも売られています。ウロウロしている間に、ついつい下手物の器を買ってしまいました。型押しで作った輪花の小皿。なんか傷やゆがみも、古いものみたいな印象があって、それでいて今の流行りの器みたいでもあり、500円ならと大人買い。6センチぐらいの大きさは我が家で毎日使うサイズなので、ちょうどよいのです。若い女の子が作っていました。
アメリカ人の友人は、子どものお土産にと、伝統的な細筆のテクニックで、猫の絵が描いてある、若い女性らしい今どきの染付湯のみを買っていました。
いいものは変わらないとはいえ、メディア操作されるのか、器も時代や、流行ってありますもんねぇ。陶器まつりも行ってみるもんですねぇ。
早速帰ってきて先日作ったキムチを器にのせて食べました。でも、どうやらキムチには合わないみたいです。笑 新しい器があると、しばらく楽しめそうです。



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