花に罪はないけれど。
我が家の庭には、現在野菊とほととぎすが咲いています。どちらもこの時期に可憐に咲く花で、茶花としても重宝します。
野菊、我が家の民さんは、案外と強くて丈夫な花です。民さんとは言わずもがな、伊藤左千夫「野菊の墓」です。ついつい野菊を民さんと呼んでしまいます。民さんを見るにつけ、もし、私が「野菊のようだ」と言われたら微妙だよねぇと思ってしまいます。「なんで?どうして?どこが?」と聞いてしまいそうです。私が野菊になれないのは明々白々。笑

そして、ほととぎす。花言葉って気になってみてしまうのですが、この花言葉で、ほととぎすがちょっと嫌になりました。「永遠にあなたのもの」なんじゃそりゃ?いややわぁ。重いわぁ。自分のものでいてくれと思います。この花言葉って、誰が付けたの?と恨みたくなります。絶対男の人がつけたに違いないと勝手に思っています。ちょっと理由が知りたいですね。何故そんな花言葉なんでしょう。もう一つ「秘めた思い」というのもあるので良いですけれど。

野菊は花言葉がたくさんありますが、花言葉って誰がつけるんですかねぇ。時々何これ?ですよね。なぜ、そういう花言葉になったのか知らないとダメそうですね。
今の時期、我が家にはこの2種類のお花しか咲いていませんが、線が細くて可愛らしいけれど、なんかなぁと純粋な心が失せている私です。
花はただ、毎年可憐に咲いてくれているだけですからね。もうちょっと感謝しましょう私。

野菊、我が家の民さんは、案外と強くて丈夫な花です。民さんとは言わずもがな、伊藤左千夫「野菊の墓」です。ついつい野菊を民さんと呼んでしまいます。民さんを見るにつけ、もし、私が「野菊のようだ」と言われたら微妙だよねぇと思ってしまいます。「なんで?どうして?どこが?」と聞いてしまいそうです。私が野菊になれないのは明々白々。笑

そして、ほととぎす。花言葉って気になってみてしまうのですが、この花言葉で、ほととぎすがちょっと嫌になりました。「永遠にあなたのもの」なんじゃそりゃ?いややわぁ。重いわぁ。自分のものでいてくれと思います。この花言葉って、誰が付けたの?と恨みたくなります。絶対男の人がつけたに違いないと勝手に思っています。ちょっと理由が知りたいですね。何故そんな花言葉なんでしょう。もう一つ「秘めた思い」というのもあるので良いですけれど。

野菊は花言葉がたくさんありますが、花言葉って誰がつけるんですかねぇ。時々何これ?ですよね。なぜ、そういう花言葉になったのか知らないとダメそうですね。
今の時期、我が家にはこの2種類のお花しか咲いていませんが、線が細くて可愛らしいけれど、なんかなぁと純粋な心が失せている私です。
花はただ、毎年可憐に咲いてくれているだけですからね。もうちょっと感謝しましょう私。

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