次から次へ
昨日朝、ヨシオの去勢手術決行の日。案外と簡単にすんなり、ヨシオを捕まえ猫のかごに入れた途端、人が変わったようにというか、猫が変わり鳴きわめき、狂ったようにかごの中で暴れました。もしかして、閉所恐怖症?
動物病院に電話を入れましたら、手術の予定が入ったので、夜に手術になると言われました。せっかく築いた信頼関係、このまま病院に預けて夜まで放置し手術となったら、ヨシオ、もう家出をして帰ってこなくなるかもという不安がよぎり、とりあえず今回の手術を諦めることに。
動物病院へ電話している間も、夫は、電話口で「なんで電話してから捕まえなかったんだ!」と怒り始めるし、ヨシオは、「殺される~。」とかごをひっくり返す勢いで、叫びまくり暴れまくる。予想外の展開に泣きたいのこっちやから。ホント猫のことだけなのに、うまくいかへんですねぇ。
動物病院を諦めて、かごを開いたらヨシオ、驚くほどナ~ゴとフツーに戻りました。「今のなんやったん?俳優なみの迫真の演技やったわ。」
空回りした私、気持ちも落ち込み実家の母に愚痴を聞いてもらおうと電話をしたら、「世間の人はみんな、あんたら、猫ごときで、暇かおかしな夫婦と思うと思うわ~。」でしょうかね。仕事まで交代してもらったのにうまくいきませんでしたの巻。確かにアホですなぁ。
ぐったりして、作る気力もなく、お昼はクロワッサンでサンドウィッチ。軽く焦がしました。(笑)ピクルスは甘酸っぱく、マッシュルームのスープはこっくりと美味しかった。

そして、仕事を休んだので家仕事や買い物をした日の昨晩のお夕飯は、なぜかお刺身にお好み焼き。天ぷらで和食にでもしようかと思ったら、揚げ物はいらんと言われ、急きょお好み焼きに変更。





夫、「国さんはこんなこともやらしてくれへんなぁ。」と言いながらヨシオを抱っこして膝の上にのせ可愛がっている矢先から、「ヨシオは、誰にでもなびくのがアカンわぁ。」と力説し始めました。
確かに、誰にでもなびく女より、あなただけと操を立てる女のほうが信頼はできそう。それは猫にもいえることなんでしょうかねぇ。「ヨシオはさぁ、最後誰でもいいに決まってるから、信頼できないよ~。やっぱり国さんみたいじゃないと~。」お酒も入ってしつこく繰り返していた夫。
食後は国芳さんに「国さんは、お父さんとお母さんだけだもんな~。誰でもじゃないもんなぁ。」と言いながら、そのまま一匹と一人ははるか彼方へ向かっていきました。
いやぁ、自分だけと思っていたのに、誰にでもエサをあげ、ヨシオまで家猫にしようとしている段階で、国芳さんに、見捨てられそうですけどねぇ。

「不器用な男ですから。」の健さんは好きでしたけれど、モテ夫でしたもんねぇ。猫は不器用より、誰にでも好かれているほうが、やっぱりずいぶんと生きていきやすいでしょうねぇ。
そして、仕事を休んで発覚した事実。ヨシオの兄弟と思っていた茶白の猫は、三毛猫で、どうやら女子。片耳のつしまさんと我が家の屋根でイチャイチャ事件。「なになに、それはいったい。」と目が点。そりゃちょっと春すぎやしませんか。
オスなら、ケンカを売るヨシオも、なんだか仲良し。そして、夜、まるで常連だからみたいな感じで、サバオに連れられ一緒に我が家に入ってきた三毛。どうしてなんだ~~~~~次から次と猫問題。頭を抱える春です。




動物病院に電話を入れましたら、手術の予定が入ったので、夜に手術になると言われました。せっかく築いた信頼関係、このまま病院に預けて夜まで放置し手術となったら、ヨシオ、もう家出をして帰ってこなくなるかもという不安がよぎり、とりあえず今回の手術を諦めることに。
動物病院へ電話している間も、夫は、電話口で「なんで電話してから捕まえなかったんだ!」と怒り始めるし、ヨシオは、「殺される~。」とかごをひっくり返す勢いで、叫びまくり暴れまくる。予想外の展開に泣きたいのこっちやから。ホント猫のことだけなのに、うまくいかへんですねぇ。
動物病院を諦めて、かごを開いたらヨシオ、驚くほどナ~ゴとフツーに戻りました。「今のなんやったん?俳優なみの迫真の演技やったわ。」
空回りした私、気持ちも落ち込み実家の母に愚痴を聞いてもらおうと電話をしたら、「世間の人はみんな、あんたら、猫ごときで、暇かおかしな夫婦と思うと思うわ~。」でしょうかね。仕事まで交代してもらったのにうまくいきませんでしたの巻。確かにアホですなぁ。
ぐったりして、作る気力もなく、お昼はクロワッサンでサンドウィッチ。軽く焦がしました。(笑)ピクルスは甘酸っぱく、マッシュルームのスープはこっくりと美味しかった。

そして、仕事を休んだので家仕事や買い物をした日の昨晩のお夕飯は、なぜかお刺身にお好み焼き。天ぷらで和食にでもしようかと思ったら、揚げ物はいらんと言われ、急きょお好み焼きに変更。





夫、「国さんはこんなこともやらしてくれへんなぁ。」と言いながらヨシオを抱っこして膝の上にのせ可愛がっている矢先から、「ヨシオは、誰にでもなびくのがアカンわぁ。」と力説し始めました。
確かに、誰にでもなびく女より、あなただけと操を立てる女のほうが信頼はできそう。それは猫にもいえることなんでしょうかねぇ。「ヨシオはさぁ、最後誰でもいいに決まってるから、信頼できないよ~。やっぱり国さんみたいじゃないと~。」お酒も入ってしつこく繰り返していた夫。
食後は国芳さんに「国さんは、お父さんとお母さんだけだもんな~。誰でもじゃないもんなぁ。」と言いながら、そのまま一匹と一人ははるか彼方へ向かっていきました。
いやぁ、自分だけと思っていたのに、誰にでもエサをあげ、ヨシオまで家猫にしようとしている段階で、国芳さんに、見捨てられそうですけどねぇ。

「不器用な男ですから。」の健さんは好きでしたけれど、モテ夫でしたもんねぇ。猫は不器用より、誰にでも好かれているほうが、やっぱりずいぶんと生きていきやすいでしょうねぇ。
そして、仕事を休んで発覚した事実。ヨシオの兄弟と思っていた茶白の猫は、三毛猫で、どうやら女子。片耳のつしまさんと我が家の屋根でイチャイチャ事件。「なになに、それはいったい。」と目が点。そりゃちょっと春すぎやしませんか。
オスなら、ケンカを売るヨシオも、なんだか仲良し。そして、夜、まるで常連だからみたいな感じで、サバオに連れられ一緒に我が家に入ってきた三毛。どうしてなんだ~~~~~次から次と猫問題。頭を抱える春です。



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