夜はカモのミンチ鍋と一瞬自分がミニマリストに思える番組
昨日のお昼はコンビニおにぎり。仕事に行く時間が早かったので、おにぎりを買って行きました。夫も仕事で打ち合わせということだったので、こんな日もありますかねぇ。

仕事から帰っての夕飯はカモのミンチ鍋。夕飯の準備も下ごしらえもせずに仕事に行くと大変なことになります。大慌ての巻です。

副菜はきのことじゃこの炊いたのと萬坊のいかしゅうまい。いかしゅうまい、いかと玉ねぎとはんぺんと卵白とで作れるのではないかと思っているのですが、いつか実験したい一品です。そして毎日枝豆と他にも副菜も少し。

カモのミンチには、長ネギ、生姜、玉子、片栗粉ちょっと入れていまして、お出汁の中には、白コショウ、黒コショウもふんだんに入れています。食べる時にもコショウです。お鍋にはカブも入れていて、味がしみしみで美味しい。冬になると食べたくなるお鍋です。

最後のしめは、初めてサリ麺を使ってみたのですが、カモの脂が絡まってコショウも効いているので、案外と美味しかったです。今まではお蕎麦でしたが、中華麺もありと思いました。
食事をしている最中、ず~っとヨシオがキッチンマットでゴロゴロ。「あんたは幸せやなぁ~。」



最近ネットフリックスで観ていたのは、韓国ドラマではなく、こんまりのアメリカでの片付けの番組、「KonMari〜人生がときめく片づけの魔法~」なかなかくぎ付けです。登場する人々は、ものが多くて困っているから頼むのだと思いますが、どこの家も驚異的に、というか驚愕するほど、なぜこんなに?と聞きたくなるぐらいモノが多い。皆裕福?お金持ち?と思う感じです。
私はミニマリストでも何でもなく、どちらかといえば物の多い家に住んでいて悩ましく思っています。がしかし、あのテレビを見ると、もしかして、私はミニマリストの部類に属すのでは?と思えてきます。整理整頓が苦手と思っていたけれど、我が家はまし?しかも、実家の両親に至っては、完璧にミニマリストのような気がしてきました。日本の家が小さいから?いや、そういうことでもないような。
まさに消費社会って、こういうことなのねぇと思いながら観ています。
彼女がときめいて身に着けているお洋服は、バリバリの日本人のコンサバファッション。黒目がちの眼に、くるりんとしたつけまつげ。大きなアメリカ人の中にいるとまるで小さなフェアリー、そのふんわり感も良いのでしょう。だのに、フェアリーはブレずに笑顔でお掃除のアドバイス。目の奥は笑ってないかも。観れば見るほど、アメリカだから成功したのではないかと思えてきます。羞恥心みたいなものが日本人にはまだ残っているような・・・ないような。(笑)
とはいえ、持っている洋服を全部ベットの上にのせ可視化して整理するというのは試しても良いのかもと思いました。40年以上前のパンタロン運動着はじめ、捨てられない夫に最初にやってもらいたい。私の書庫の本もどうしたものですが・・・。(笑)
さて、今日はルーティーンをこなして、お昼を食べさせ、おでんを仕込んでから仕事に行きます!さぁ始めますか。


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仕事から帰っての夕飯はカモのミンチ鍋。夕飯の準備も下ごしらえもせずに仕事に行くと大変なことになります。大慌ての巻です。

副菜はきのことじゃこの炊いたのと萬坊のいかしゅうまい。いかしゅうまい、いかと玉ねぎとはんぺんと卵白とで作れるのではないかと思っているのですが、いつか実験したい一品です。そして毎日枝豆と他にも副菜も少し。

カモのミンチには、長ネギ、生姜、玉子、片栗粉ちょっと入れていまして、お出汁の中には、白コショウ、黒コショウもふんだんに入れています。食べる時にもコショウです。お鍋にはカブも入れていて、味がしみしみで美味しい。冬になると食べたくなるお鍋です。

最後のしめは、初めてサリ麺を使ってみたのですが、カモの脂が絡まってコショウも効いているので、案外と美味しかったです。今まではお蕎麦でしたが、中華麺もありと思いました。
食事をしている最中、ず~っとヨシオがキッチンマットでゴロゴロ。「あんたは幸せやなぁ~。」



最近ネットフリックスで観ていたのは、韓国ドラマではなく、こんまりのアメリカでの片付けの番組、「KonMari〜人生がときめく片づけの魔法~」なかなかくぎ付けです。登場する人々は、ものが多くて困っているから頼むのだと思いますが、どこの家も驚異的に、というか驚愕するほど、なぜこんなに?と聞きたくなるぐらいモノが多い。皆裕福?お金持ち?と思う感じです。
私はミニマリストでも何でもなく、どちらかといえば物の多い家に住んでいて悩ましく思っています。がしかし、あのテレビを見ると、もしかして、私はミニマリストの部類に属すのでは?と思えてきます。整理整頓が苦手と思っていたけれど、我が家はまし?しかも、実家の両親に至っては、完璧にミニマリストのような気がしてきました。日本の家が小さいから?いや、そういうことでもないような。
まさに消費社会って、こういうことなのねぇと思いながら観ています。
彼女がときめいて身に着けているお洋服は、バリバリの日本人のコンサバファッション。黒目がちの眼に、くるりんとしたつけまつげ。大きなアメリカ人の中にいるとまるで小さなフェアリー、そのふんわり感も良いのでしょう。だのに、フェアリーはブレずに笑顔でお掃除のアドバイス。目の奥は笑ってないかも。観れば見るほど、アメリカだから成功したのではないかと思えてきます。羞恥心みたいなものが日本人にはまだ残っているような・・・ないような。(笑)
とはいえ、持っている洋服を全部ベットの上にのせ可視化して整理するというのは試しても良いのかもと思いました。40年以上前のパンタロン運動着はじめ、捨てられない夫に最初にやってもらいたい。私の書庫の本もどうしたものですが・・・。(笑)
さて、今日はルーティーンをこなして、お昼を食べさせ、おでんを仕込んでから仕事に行きます!さぁ始めますか。

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